統合失調症とむの4コマ漫画ブログ

統合失調症のとむが4コマ漫画で社会人生活からの発病、 治療、回復までの話をつづるブログ(不定期ですが更新中!)

【社会人編】第18話 2度目の失踪

とむです。

前回は未経験のクレーム対応がうまくいかず大村部長から叱責が。
転職した元同僚からは華やかで充実した仕事ぶりを聞かされ心が揺れます。
全国会議当日、持病の偏頭痛で起き上がれなくなり部長に連絡を入れたところ、
「這ってでも来い!」と一喝され、なんとか出社をしましたがまたも恫喝。
部長は自分を酔っ払いのダメ社員とふれまわりついに何かが切れます。
注)【社会人編】はとむがバリバリ働いていた過去の話となります。
登場人物の名前は全て仮名です。

【社会人編】第18話 2度目の失踪

クレーム客から連絡先を聞かれ戦慄

全国会議から数日後、大村部長から最悪の報告を聞かされることに。
クレーム客が新規案件を頼みたいという知らせ。ただし無料で。
早速、クレーム客に連絡をしてほしいとの事で嫌々ながら電話をかけます。

ツーツーツー…心臓の鼓動が早まっていくのを感じると相手が出ました。
そしてついに「お前の電話番号を教えろ。」と詰め寄られます。

2度目の失踪を決意する

どうすれば教えずに済ませられるか?頭をフル回転させ答えを考え、
「権限は大村にあるので教えられません。」と告げ、なんとか回避できました。
部長が教えろというのも時間の問題かもしれない。恐怖で思わず冷や汗が。
その日の帰り、部長の口から心が折れる言葉を告げられます。

「早く辞めてぇよ。こんな会社。」

その一言で退職を決意しました。

大村部長から自宅訪問の連絡

翌朝、電話で早川主任に意思を伝えることにしました。
すると主任から「君はそれでいいのか?相談の余地がある。」と説得が。
しかし自分にはもう正常な判断能力は残されていませんでした。
主任は「残念だ。」と言い残して電話を切ります。

退職届は部長への恐怖のあまり郵送。社会人としては最低の行為…
後日、一通のメールが届きます。部長からでした。

「このような無責任な形での退職届は受理できません。今から自宅に伺います。」

電車に乗って自宅からの逃避行

慌てて自宅から逃げ、会社とは逆方向に向かう電車に飛び乗りました。
少しでも部長から離れたい一心で遠くの駅を目指します。
数時間後に帰宅し、恐る恐るパソコンを開くと部長から一通のメールが。

「社内で検討した結果、話し合いの余地はないと判断しました。」

その後の部長とのやりとりは事務的なものでしかなく退職手続きは完了。
ふと我に帰り気づきます。自分は全国のリーダーだったことに…

俺はなんていう無責任なことをしてしまったんだ…

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回からもどうぞよろしくお願いします。

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